「知って肝炎 プロジェクト!」

 本日は都内で「肝疾患診療連携拠点病院間 連絡協議会」
が開催され、全国の関係病院の代表の方々が集まりました。
そこに厚生労働省の肝炎総合対策推進国民運動特別参与として
出席し、挨拶をしてまいりました。

 現在、厚生労働省では「知って肝炎プロジェクト!」と題し、
スポーツ界、芸能界などから24組の方々にスペシャルサポーターとしてご就任いただき、
肝炎ウイルス検査についての広報活動に協力いただいています。
著名人がこのように集まり、取り組んだ例は他にはありません。

 杉さんは「本日お集まりいただいている病院の先生方と
スペシャルサポーターの皆様方の世界は別だと思われているかもしれません。
けれども、『肝炎対策のために』という思いは同じです」と
語られました。

無事に退院 致しました。

 おかげさまをもちまして、昨日、杉さんが無事に退院することができました!!ありがとうございました。


 お医者さんや看護師さんたちもびっくりするぐらい回復が早く、[歴史に残る患者さんです」と言われたくらいです。
というのも、術後、一般的には数日、痛み止めを飲むのそうなのですが、杉さんは飲まずに過ごせたので、「そんな方は初めてだ」と言われました^^


 しかも早い段階で 自主的にリハビリで階段の上り下りもしていたので、そんな杉さんの頑張りに「もうそんなに動けるんですか!?」と驚かれました。


 年末年始は少し休養していただき、(実際にやっていただかないといけないことはあるのですが…^^;)来年は年男でもありますので、今年以上に輝いていただこうと思っております。


 と、いうわけで、来年も応援を宜しくお願い致します。
 
 

心臓の手術 無事に成功致しました。

 皆様に大変 ご心配をおかけし、申し訳ありません。
報道にもありますとおり、杉さんは15日、心臓の大動脈弁を置換する手術を行いました。おかげさまで無事に成功し、術後の経過もかなり良好です。


 昔は 体にメスを入れたあとは、絶対安静と言われていたそうですが、近年は 術後 できるだけ早く動くことが 回復する近道と言われるようになりました。その方が 体の筋肉が固まらず(癒着せず)、血流もよくなり、早くもとの生活に戻れるそうです。


 医学というのは日々、進歩しておりますね。

 
 さて、TBSドラマ「下町ロケット」の最終回はいかがでしたでしょうか?
私たちスタッフのところには「感動した」「泣いた」などのご好評の声をたくさんいただきました。これも、制作スタッフの皆様が まさしく言葉のとおり、本当に命を削って作ってこられたからこそだと思います。

 
 ドラマ関係者の打ち上げが12月20日に行われ、杉さんは入院中だったので、出席できなかったのですが、関係者に感謝の気持ちを込めた手紙をお送り致しました。プロデューサーさんが 皆様の前で読んでくださったそうです。


 また、本当にこのドラマを担当された監督が 人間として魅力のある方で、その方のおかげで、撮影に行くのがいつの間にか楽しみに感じている自分に驚きました」と書いていました。
 ドラマが終わってしまったことが、本当に寂しいですね。

 

いよいよ、20日は「下町ロケット」最終回

さぁ いよいよTBSドラマ「下町ロケット」最終回も
目前です。

 
 先日、都内でその撮影が行われました。
撮影開始時間は18:00。タイムスケジュールを見ると、夜中の1:00までの
撮影予定。はたして、何時に終わるでしょうか…。


 ドライの様子。(ドラマ撮影のときにはカメラをセットする前に
役者のみなさんがどのような芝居をするかなど、動きの段取り確認を
行います。)


 素敵な場所をお借りしての撮影。
バックの「帝国重工」と文字が入った壁は 美術さんたちが作ったセットです。


 再び、ドライの様子。

「少しでも良いものを撮ろう!!」と熱気と気合の
入る監督やスタッフ、そして出演者たち。
時間がかかりながらも 何とか予定時間内に撮影は終了。
どんな仕上がりになっているかは、放送を見てください^^


 この日で杉さんはすべての撮影を終えました。
そして、吉川晃司さんが関係者を代表して花束を渡してくださいました。
杉さんはいつも吉川さんのことを「晃ちゃん」と呼び、
撮影の空き時間には吉川さんと立ち廻りの話をしていたのですが、
「そんな日もこの日で最後…寂しくなる」と言っていました。
 

 と、そのあと、なんとサプライズで阿部さんが登場!!
(握手の手が 阿部さんです)
この場所では撮影がないのにもかかわらず、そして夜中にもかかわらず、
撮影が終わるのを待っててくださり、ご挨拶に来てくださったのです!

 突然のことに、杉さんもびっくり!

その様子を後ろで見る、福澤監督。
杉さんは「福澤監督は不思議な魅力を持っている方」と。
今回が初めてのお仕事でしたが、福澤監督のものづくりに対する熱い想いに
感銘を受け、いつの間にか、撮影の日が来るのが楽しみになっていた
ようです。


 是非、是非、最終回 見てください☆

アジア国際子ども映画祭 in 北見市

 TBSドラマ「下町ロケット」最終回まで あと数日!
先日の撮影の様子をお届けする前に、11月28日に行われた
「第9回アジア国際子ども映画祭」のことをお届けします。


 これまで、鹿児島県指宿市で4年、兵庫県南あわじ市で4年開催
してきました。そして今年は北海道の北見市での初開催!!
 いつもならこの時期は雪は降らないのに、開催時期に限って
雪が振り、暴風で飛行機が無事に着陸できるか
危うい状況に。にも関わらず、無事に飛行機は到着し、
11月28日の映画祭当日は カラッと晴れ、良い天気に。
アジアから招聘された子供達は、見たことない雪を見ることが
できて大喜び♪

 今回が北見市で初開催ということもあり、
多くのゲストの皆様が駆けつけてくださいました^^


 石田純一さん、E-girlsさんからAYAさんとAMIさん、伍代夏子さん、西内まりやさん、MAXさんそしてw-inds.さん。
皆、この映画祭のコンセプト「子ども達の心の中に内視鏡を入れる」ということに
非常に関心を持ってくださり、映画祭内で上映される作品を
ずっと見てらっしゃいました。
  
   

 見事 杉良太郎賞を受章したのは 小学生の子の作品です。
今年のテーマは「私が幸せをかんじるとき」でした。
みなさんはどんなときに幸せを感じるでしょうか?


 子供達の作品では「家族と一緒に過ごす時間に
幸せを感じる」
というメッセージが込められた作品が多く
見られました。これらのことを受け、私達 大人がどうあるべきかを
しっかり考えなければなりません。

TBSドラマ「下町ロケット」クランクアップ!

 昨日、都内某所で、TBSドラマ「下町ロケット」最終回の撮影が行われました。


 5話以降、出演しておりませんでしたが、最終回は出演します!
藤間社長、再び!です。


 撮影は18時頃から 始まり、深夜にまでおよびました。
それでも現場はスタッフ、出演者、みなが「少しでも良いものを撮ろう!」という
想いが熱く、エネルギーあふれる現場でした。
といってもスタッフの皆様は ここのところきちんと寝られてないそうです…。


 最終回まであと一週間。まだまだ撮影は続きますが、皆様、このドラマを通して制作者の皆様の想いも一緒に 感じていただけたら幸甚です。
 

 後日、改めて写真を掲載しますので、お楽しみに☆