アジア国際子ども映画祭 in 北見市

 TBSドラマ「下町ロケット」最終回まで あと数日!
先日の撮影の様子をお届けする前に、11月28日に行われた
「第9回アジア国際子ども映画祭」のことをお届けします。


 これまで、鹿児島県指宿市で4年、兵庫県南あわじ市で4年開催
してきました。そして今年は北海道の北見市での初開催!!
 いつもならこの時期は雪は降らないのに、開催時期に限って
雪が振り、暴風で飛行機が無事に着陸できるか
危うい状況に。にも関わらず、無事に飛行機は到着し、
11月28日の映画祭当日は カラッと晴れ、良い天気に。
アジアから招聘された子供達は、見たことない雪を見ることが
できて大喜び♪

 今回が北見市で初開催ということもあり、
多くのゲストの皆様が駆けつけてくださいました^^


 石田純一さん、E-girlsさんからAYAさんとAMIさん、伍代夏子さん、西内まりやさん、MAXさんそしてw-inds.さん。
皆、この映画祭のコンセプト「子ども達の心の中に内視鏡を入れる」ということに
非常に関心を持ってくださり、映画祭内で上映される作品を
ずっと見てらっしゃいました。
  
   

 見事 杉良太郎賞を受章したのは 小学生の子の作品です。
今年のテーマは「私が幸せをかんじるとき」でした。
みなさんはどんなときに幸せを感じるでしょうか?


 子供達の作品では「家族と一緒に過ごす時間に
幸せを感じる」
というメッセージが込められた作品が多く
見られました。これらのことを受け、私達 大人がどうあるべきかを
しっかり考えなければなりません。