アジア国際子ども映画祭が開催されました^^
12月4日(土)14時から、ついに「アジア国際子ども映画祭」が
開催されました。
杉さんはこの映画祭の提唱者として名誉会長という役割で
審査員席に座りました。
杉良太郎賞はベトナムの中学生が制作した作品
『トゥイの時間』です。
主人公のトゥイさんが家で勉強していると、お父さんに
「お水をも持ってきて」などの用事を何度も頼まれて、
そのたびに勉強が中断される。
しばらくすると、今度はお母さんにおつかいやごみだし、
子守を頼まれる。そして今度は妹が騒いで、勉強ができない。
結果、やはり成績は悪く、両親に叱られた。
勉強できない環境を作っているのは両親など、周りの環境であると
いうオチのついた話です。
字幕はありますが、字幕がなくても映像だけで
伝えたいことがわかる作品でした^^
この作品はベトナムでの全国大会のときにも
会場で笑いが起こった作品だったので、杉良太郎賞を
獲得したのも、納得です。
今年も w-inds.さんが、ボランティアで会場に来てくださいました。
そして杉さん作詞・作曲の『Message』を歌ってくれたのです♪
プレゼンターとして入賞作品の発表もしてくださいました。
さらに今年はピーコさんも指宿までお越しくださいました^^
遠いところなのにもかかわらず、来てくださったことに心より感謝しております。
ピーコさんにはTALKをしていただき、さらにプレゼンターとして優秀賞を発表して
くださいました。
そして、一番最後は会場のみんなで、吹奏楽部の演奏にあわせて
『Message』を歌いました♪国境を越え、言葉の壁を越え、会場が
1つになった瞬間でした☆☆☆
最後にステージ裏で記念撮影!
と、今日は簡単にここまでお届け致します^^
ちなみに、本日、ある取材を受けました。
記事掲載日が決まりましたら、改めて情報をお届けいたします。
それでは、また、明日^^