お待たせ致しました!!
お待たせ致しました!!
杉さんのホームページをリニューアルするため、
ブログを更新することができませんでした。
時間がかかってしまい、皆様にはご心配とご迷惑をお掛けいたしました。
本日、無事にホームぺージが新しくなりましたので、
今後も何卒宜しくお願い致します。
・・・ただ、まだ、作り上げている途中なので、「ページを開いても
何も情報がない!」という状態です。申し訳ありません。
杉さんの活動について、もっと詳しく、そして少しでの多くの方に
知っていただくために、「福祉活動」のページも設けました。
そのほかのページに関しても、これから少しずつではありますが、
作り上げていきますので、楽しみにお待ちいただければ幸甚です。
さて、以前、コメントにご質問いただきましたが、
ベトナムの体制についてお答えいたします。
まず、ベトナムには「共産党」がトップにあり、その下に
「国家主席府」「国会」「政府」があります。
「共産党」が新体制の人事を行うと共に主要文書を採択する役割を担っています。
そしてこの共産党の指導に基づいて
国会が憲法、法律の改正、国家計画など、つまり立法、決議、人事を行います。
それを政府が行政を執行し、国会に法案、報告、計画の提出を行うという流れです。
国家主席は国家の代表であり、人民軍の統帥、国会の基づく閣僚の任免、
国会常務委決議に基づく緊急事態宣言を行えるなど、日本でいう天皇陛下と
同じようなポジションと考えていただいたらよいかと思います。
日本は、与野党がありますが、ベトナムは共産党一党体制なので、
全てにおいて、共産党の指導に基づいて、物事が進められるようです。
この共産党のトップが書記長なので、書記長が一番権限があるということに
なります。
うまく説明ができなくて申し訳ありませんが、おわかりいただけましたでしょうか?
さて、本日は、仕事の合間を縫って、法務省特別矯正監として
今後の矯正のあり方についての会議に出席し、意見交換を行って参りました。
先日、新聞記事にもありましたが、刑を務めるだけの場ではなく、
きちんと矯正、更正させられる場となるためにはどうすればよいかを
話されたそうです。
明日はいよいよ、指宿市での「アジア国際子ども映画祭」ですね^^
その様子は、来週、お届け致しますので、お楽しみに☆