東庄町笹川小学校相撲大会

　お待たせ致しました！！
6月10日　東庄町立笹川小学校での相撲大会の様子をお届けします。

笹川小学校は昨年、千葉県教育委員会から「体力づくり推進モデル校」の
認定を受け、児童の体力づくりを目的とし、相撲大会を開催しているそうです。

笹川小学校のグランドには立派な土俵があります☆
この大会が開催されることを知った杉さんが、「新弟子の教育係をされていらっしゃる貴乃花親方に、子供達の一生頑張っている姿を見ていただけないか」とひらめき、
これまでお付き合いはありませんでしたが、貴乃花親方にお願いをしたところ
快く引き受けてくださいました（＞＜）

ご多忙の中会場にお越しくださった貴乃花親方と杉さんは
現場でお会いして意気投され、いろいろな話をされていたそうです。

　当日は男の子も女の子も参加し、学年毎で相撲をとったと聞いています。

　笹川小学校が発行している「笹小だより」によると
相撲は大地に直接触れ合うことで感性が培われ、また友達同士が
取っ組み合う中で共感共苦の仲間意識を育てられるそうです。
　相撲だけではありませんが、足を使うことは腹筋力や背筋力を強くし、
内臓の働きも活発にして丈夫な子になるというのが定説になっています。
　子供のうちは少々怪我をするくらい活発に運動をする方が
いいかもしれませんね＾＾

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夕方18:30からは体育館で講演会が行われました＾＾