相手の心に響く伝え方

お待たせいたしました。
なんとか本日中にこちらに書きこむことができました^^
今日は、神戸新聞に『想いのままに』が掲載されてましたね。
東京新聞もご覧いただけましたでしょうか♪


今日は、「アジア国際子ども映画祭」について、今後、どのようにより良いものに
していくかということの打ち合わせがありました。


 さて、本日はちょっとしたエピソードをご紹介。


 事務所の社員が杉さんに報告をしないといけないことを
紙にまとめ、渡したそうです。すると、報告書に間違いが!!


単純な記入ミス。それを発見した杉さんが、その社員を呼び、
「これ、間違ってるぞ」と指摘。しかしそのあと、「私への
報告だから良かったけど、社外の人への書類を渡すときは
間違いがないように、良く確認してから渡すようにしなさい」と
注意してくださったとか。

 小さな間違いに大きく怒らないで、諭すように指摘してくださったそうです。
ついつい「時間がないから」とか「途中で電話が入ったから」とか
言い訳をしてしまいがちですが、普段から、ささいなことでも
気をつけるというのは、とても大切なことですよね。


 また、逆に、日常で小さなことにイライラして、つい激しく他人を叱ったり
してしまうこともあります・・・。でも、ただ、叱るだけではなく、
どのように伝えたら、相手の心に響くかということも 時には
考えないといけないなぁということを教えられたエピソードでした☆