刑務所がどうあるべきか

昨日は、法務省の方々と改めて現状の刑務所職員の職場改善に関して
意見交換を致しました。
 刑務所はまだまだ「矯正のための施設」と言い切れない部分があり、現状はまだまだ再犯率が多い状況です。少しでも再犯率を減らすために刑務所がどうあるべきか、また、刑務所職員がどうあるべきか、彼らの生活環境はどうか、など様々な視点から話し合いました。

 

 普段、なかなか刑務所で働いている職員の視点から物事を考えることはありませんが、やはり収容者の身近にいるのが刑務所職員なので、そこに着目することはとても重要なことですね。


 さて、今日の東京はあたたかいそうですが・・・、事務所のテラスの梅ももう満開の満開です!